中野(松本)麻美
なかの あさみ
2001年、千葉大学園芸学部 緑地・環境学科(環境デザイン学専攻)を卒業後、造園会社や「ザ・シーズン」にてエクステリアおよびガーデンの設計・施工に携わってまいりました。その間、一級造園施工管理技士および二級造園技能士の資格を取得。実務を通じて多くの現場経験を積み、造園の魅力と奥深さを実感してきました。
2010年に独立し、よりお客様一人ひとりに寄り添った庭づくりを目指して活動をスタート。独立後には樹木医の資格も取得し、植物の専門的な知識とケアを活かした庭づくりやメンテナンスを行っています。
また、三原市文化財保護審議委員会の委員(三期6年)として地域の文化財の保護に尽力し、三原城跡保存整備委員会の委員として現在も地域の歴史的遺産の保護活動に取り組んでいます。これらの経験は、庭園設計においても歴史的価値や文化的背景を尊重したデザインに活かされています。
庭園設計や年間を通じたメンテナンスを中心に、心地よい緑の空間づくりをお手伝いしています。自然との調和を大切に、長く愛される庭をご提案いたします。